NFL全試合観戦記

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WEEK2 カウボーイズvsレッドスキンズ

強いカウボーイズプレスコットが完璧なプレーをしている。元々デリバリーQB。堅実なパスで、あまり派手なタイプではない。ロモファンな私は物足りなかったが、プレーに華が出てきた。デビン・スミスがTD。誰?元ジェッツの選手。これまた意外。アマリ・クーパーがマークを引きつけてくれる。クーパーの加入はプレスコットを一段上にレベルアップしている。エリオットも復調。まだ、フルスロットではない。温存してる感じも、また怖い。

ディフェンス陣にも余裕を感じる。チーム自体の強さ、オフェンスを信頼している。サックもインターセプトも無かったが、何一つ不安なし。横綱

強い強いカウボーイ。イーグルスがもたついている間に差を付けてしまいそう。チーフスがマホームズ個人の力で強いのとは対照的に、カウボーイズはチーム力で強い。スーパーボウル候補最有力に躍り出た。

 

一度逆転されてしまうとキーナムでは。数字上はインターセプトもなし。だが、キャッチアップする力はない。ピーターソンをアクティブ登録して、キャリー10回って意味不明。レシーブではやはり、マクルーインが新エース。ドクトソンをリリースしたことが理解出来た。本当に良い選手。

ディフェンスは受けてしまっている。カウボーイズの煌びやかなオフェンスに目が眩んだのかも。ケリガンがサック。後はノーマンか。そこまで悪いメンバーではないが、諦めが早いのか、リードされると、そのままズルズル下がってしまう。

グルーデン弟はどこか信用出来ない。初戦ピーターソンのインアクティブ。そして、10キャリー。スタジアムが一番盛り上がったのは、ディフェンスを引きずりながら、TDを挙げた時だった。プレーでチームを鼓舞出来るベテランを重用すべき。グルーデンはしないだろうけど。

 

カウボーイズ 31ー21 レッドスキンズ